YONGNUO YN560-III と RF-603C II
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どうせそのうち買うだろうし増税前に買っておこう、なんて思ってストロボとラジオスレーブ送受信機の一式ポチってみました。

てなわけで、純正の580EX IIライクな中華製マニュアルストロボ
YN560-IIIと激安ラジオスレーブ送受信機のRF-603C IIです。




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YN560-IIIはE-TTLの自動調光及びハイスピードシンクロには未対応のマニュアル操作なストロボなので、同調速度は最大で1/200までといったごく普通な感じになっています。
(1/200より早いシャッタースピードにすると発光しなくなります)
発光はしますが、シャッターに追い付かないので一部下の方が暗く切れていたり、
完全に真っ暗な(ストロボ光が反映されない)画が出来上がります。
無難に使うなら1/160までかも。
でもマニュアルオンリーと割り切ったボタン操作にもなっているので、430EX IIよりボタンも押しやすく操作はしやすい感じですね。

初めて購入するストロボには向かないと思いますが、価格もひとつ7,000円程度で購入出来るので
安く多灯ストロボ環境を揃えるには中々お買い得な製品です。
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もうちょっと値段のお安いYN560-IIというものもありますが、中身や性能的にはIIIとほぼ同じで
II型とIII型の違いはRF-602や603向けのラジオスレーブ用の無線受信機が中に内蔵されているかいないかの違いのようです。
カメラ内蔵のフラッシュや、ST-E2をマスターにしてスレーブモードで撮影をするなら、II型の方でも良さそうですが、今買うならIII型の方が色々便利だと思います。
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既に純正の430EX IIと赤外線トランスミッターのST-E2を持っていたのでもう一台430EX IIを揃えようかとも思ったのですが
何気にマニュアルで光量を調整してみると、思いのほかE-TTLで合わせるよりマニュアルの方がやりやすく次第にE-TTLも使わなくなり・・・
みたいな感じになってしまいました。
それならYN560 IIIを2個とRF-603C IIを1つセットで買えば
430EX II 1台の値段でラジオスレーブのワイヤレス3灯も組めるかも?って事で。
ST-E2をマスターにするやり方も悪くは無いんですが2CR5という電池がやっぱりネックでして(´・ω・)
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説明書は中国語と英語のみですが、他の方のレビューや直感でポチポチ押してれば大体何とかなる感じです∑(゜ω゜)
ひとまずRXスレーブモード(ラジオスレーブ)にしてRF-603とチャンネルを合わせれば発光するのでこれにしておけば問題なさげ。
S1モード(マスター/スレーブ)にすれば、ST-E2や内蔵ストロボ等、赤外光やパルス光に反応して発光するのでお手軽ワイヤレス発光が出来ます。
S2モード(TTLプリ発光キャンセルモード)はプリ発光を無視して発光するとの事ですがこれはどういう時に使うものなんだろう・・・
多分使う事はなさそうですが・・・
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そしてこちらがラジオスレーブ送受信機のRF-603C II。
1箱に2個セットで入っていて、カメラに取り付ければ送信機、ストロボに取り付ければ受信機として動作する仕組みになっています。
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電池は単4電池2本。他のストロボやLEDライトの単3電池を使い回しする事は出来ないのですが
単3エネループと充電器のセットを既に使っていれば単4も同じ充電器で充電出来るはず。まだ試してませんが。
うちでは旧エネループの充電器があったので、電池だけ買えばOKな感じでした。
尼で買ったらkonozamaで届かなくて結局近くの電気屋でアルカリ単4を1セット買ってしまいましたが(´・ω・)
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電池室の中にチャンネルを設定するピンがあるのでこれをYN560共々同じ設定にして
(さっきYN560-IIIをCh.3に設定したのでこちらも同じように)
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電池を入れてTRXの所にスイッチを動かすと送受信自動判別になり、TXの方にすると送信オンリーになるみたいですが、
基本はTRXにしておけばOKみたいです。
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カメラにセットするとこんな感じに。リモコン端子が埋まってしまうので
今のところリモートレリーズはwifi接続してEOS Remote経由か、USB接続してDSLR Controller経由でやっています。
もうひとつ送信機があればレリーズも出来るのかもしれませんが・・・まだ試していないのでこれは不明です。
(ストロボをYN560-IIIのみでまとめればRF-603C IIを6D本体に一つ、
余ったもう一つの送信機をワイヤレスのリモートレリーズスイッチとして使用可能でした。
YN560-IIIを使わない時でも無線でシャッターが切れるので結構便利です)

あと6Dでライブビュー使用時、静音撮影モードにしているとどうやら発光しなくなるようです・・・なんでだろう(´・ω・)
ミラーアップ撮影や、ドライブモードで静音1枚、連続は発光するのですが、上記組み合わせにすると発光しなくなるようなので、
メニューの6ページ目(ライブビュー項目の2ページ目ですね)、LV静音撮影を「しない」にしておく必要があるようです。
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RF-603C IIの上に純正の430EX IIを載せてやれば、受信機として作動するので430EX IIもワイヤレスで発光してくれるようになります。
(ただしE-TTLに対応していないので、430EX IIのモードもマニュアルにして光量を自分でセットしてやる必要があります。
モードをE-TTLにしてても発光はしますが1/1フル発光のみになるみたいです)
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YN560-IIIは受信機内蔵なのでチャンネルを合わせてRXモードにしておけばRF-603C IIを載せなくても発光します。
最大16chのうちから選べるようです。無駄に多い∑(゜ω゜)

E-TTLも使いたいという場合は上位機種のYN-565EXや
E-TTLもハイスピードシンクロも使いたいという場合は更に上位機種のYN-568EX IIという600EX-RTのそっくりさんもあるようです。
YN622CというE-TTL,ハイスピードシンクロ対応のラジオスレーブRF-602,603の上位機種もあるので、
それと組み合わせて使えば純正よりかなりお安くTTL対応の多灯ストロボ環境が組めそうですね。

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あと、ハッピーさんから教えて頂いたお手軽自作ソフトボックスなるものも作ってみました。
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スーパーで買ったものを詰めるのに貰った空箱と、今回アマゾンで買ったのでその空箱を再利用Д
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コンパクトに畳んだり何処かに持ち運んで使ったり、というのは嵩張るのでちと出来ない点に見た目がボロっちい点、
傘やライトバンクのように高い位置から斜めに角度をつけたりっていうのはちょっと厳しい感じですが
普通に置いて使う分には中々よさげですね。
精々1/3ドールの大きさに近いモノが作れれば良かったので、自作で丁度良い大きさの物を作れるのは良いかも。

とりあえずこれで多灯ストロボ環境が出来たので、また色々練習してみようかなと思います。
とはいっても思ったような結果にはならず、なかなか程遠い感じです。頑張ろうД
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by yukimomiji | 2014-04-02 20:08 | 雑記
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