i1 Display Proを買ってみる
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前々からいい加減モニタのキャリブレーター買った方が良いよなぁなんて思っていましたがとうとう買う事に。




最初は一つお値段の安いColorMunki Displayを候補にしていましたが、輸入版のi1 Display Proと4,000円くらいしか差が無いので
それならi1 Display Proの輸入版でいっかと、こっちの方を選びました。
日本語版と輸入版の違いは国内サポートの保証がついているか否かだそうです。

ColorMunki Displayとi1 Display Proの大雑把な違いの目安はモニタのハードウェア・キャリブレーションに対応してるか否かって処が
大きなポイントみたいで、センサー自体はどちらも同じで付属のソフトで差を図っているようです。
(ColorMunki Displayのソフトも余り良くないとかでフリーソフト使った方がイイという話もあるみたいですが)
うちで使っているRDT261WHはハードウェアキャリブレーション機能はついていない(後継のRDT262WHはついてる)のでColorMunki Displayの方でも十分だとは思ったのですが・・・

最廉価版にColorMunki Smileというのもありますが、こちらは廃盤となったかつてのi1 Display2の名称と色を変えただけで、見た目も同じ、機能も色温度6500k・ガンマ2.2のみと同じそうです。
印刷で色合わせするからモニタの色温度は5000kで使いたいんだ、とかやならいのであれば一般的なモニタなら多分この6500kガンマ2.2で合わせれば丁度良いはずなので最初はこっちでもいいかなぁなんて思っていたのですが・・・
そのi1 Display2、色々調べてみるとセンサーのカラーフィルタがゼラチンフィルタというもので、それがまた経年劣化が激しいそうで早くて1年、平均2~3年で劣化し、まともに測定出来なくなってしまうという事があるようでして・・・(´・ω・)

なので少しでも長く使いたいならガラスベースのフィルタに改良されたColorMunki Displayまたはi1 Display Proを選ぶべしとの事でした。
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中身はシンプル、本体、多言語のクイックマニュアルとCD-ROMです。
付属ソフトのi1ProfilerはCDに入ってるものはバージョンが古いようなのですぐにオンラインで最新版にバージョンアップされました。
輸入版でもインストール時に日本語でインストール出来るので特に難しい事も無かったり。

使い方も難しい事は無いのですが、問題は若干USBケーブルが短いところでしょうかД
PC本体とモニタが離れている(本体が机の下等の)場合だと少し長さが足りずUSBの延長ケーブルが必要になる場合もありそうです。
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サクッと準備して実行中。キャリブレーションも高速化されているそうで準備して測定開始から約2分でキャリブレーションが完了します。
これで色も問題無いかも、なんて思ったもののやっぱり一筋縄には行かないというか、RDT261WHだと難しいというか(´・ω・)

元々sRGBモードだと赤みが強く表示されるモニタなのでキャリブレーションで補正すると赤みが取れて良くなるのですが、
今度は凄く青く見えてしまって。
元々赤みの強いモニタで作業してて見慣れてしまったので目が慣れていないというかД
設定を変えながらキャリブレーションをしていくつかiccプロファイルを作ってみたものの、何度やっても青味が強く出るのが気になってしまって
駄目でした。
というかターゲット6500kにしているはずなのに作ったiccプロファイルを適用して再度測定すると7000kくらいになってるような・・・
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左からIE、Firefox、フォトビューワーなのですが、
内部でどういった処理をしているのか、Windowsのフォトビューアーで画像を開くと乗算で重ねたような色になった画像で表示されるようになってしまったり等々。

結局今は目視と手動キャリブレーションで合わせたiccプロファイル使ってみる事にしていますД
高色域モニタって何かと難しいですね(´・ω・)
Windowsでのカラーマネジメントが難しいのか・・・

2万円ちょっと払って目視と手動設定の方がマシでした、というのもあれなので合間見ながらモニターとOSとi1 Display Proの関係を
もうちょっと勉強してなんとかなるようにしようかなぁとも思います。
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by yukimomiji | 2014-01-06 00:41 | 雑記
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